スキー・スノーボードを始めとしたスノースポーツは雄大な自然の中で楽しむ個人スポーツであり、密になりにくい環境といえます。
移動、リフト、レッスン、宿泊、食事、休憩等にまでしっかり安全対策を実施し、お客様にもご理解ご協力を頂くことで、やぶはら高原スキー場の自然環境の中で少しでも自然体で笑って過ごしていただきたいと願っております。
日本スノースポーツ&リゾーツ協議会の安全対策ガイドラインに基づきガイドラインを策定しています。
【共通事項】
お客様に気持ちよく楽しんでいただくために、すべてのお客様に次のことをお願いします。
- マスクについては屋外では原則として着用不要、屋内では原則として着用を要請する。
- 乗車中待ちもしくは乗車中の会話は控えめにしていただき、リフト乗車中は極力前方を向いたままで乗車して下さい。
- 混雑時の待ち時間を踏まえて係員が搬器の乗車人数を決める事についてご協力下さい。
- 改札係員、乗客係員はマスクを着用します。
- 搬器内消毒は安全確保を図りながら状況に応じて定期的に実施します。
【従業員に関する対策】
- 個人でできる健康管理(手洗い・手指消毒の励行)の徹底。
- 従業員はマスクを着用する。
- 通勤時には咳エチケットやマスクの着用、対人距離の保持等について個人でできる感染予防策を取る。
- 室内はこまめに換気を行う。
- アルコール消毒液を設置し、手指消毒を行ってから入館する。
- 始業時における健康状態の確認を行う。
- 感染リスクを低減するため一定の対人距離を保持する。
- 会話をする際は可能な限り正面を避ける。
- 食事中の会話は控えめにする。
- 体調のすぐれない従業員は直ちに責任者に連絡を取りその指示に従う。
【発券所、レストラン、売店、レンタル等】
- チケット購入者との間には飛沫防止シート(アクリル板等)を設置します。
- チケット・金銭等を受け渡しする際には肌が接触しないように受け皿等で受け渡しします。
- 係員はマスクを着用します。
- 施設の入口等には消毒液を常備します。
- 座席の間隔については一定の距離を確保し、席数を制限します。
- レジには飛沫防止シートを設置します。
- お客様が利用するテーブル・椅子、発券機、手すり等については定期的に消毒、清掃を実施します。
- レンタルについて適切に清掃、消毒を行います。特に手や口に触れるようなものについては特段の配慮を行う、またはレンタルの対象から外します。
【索道関係】
- パトロール隊については常にマスク等を携行し、救助活動をする際には臨機応変に着用する。
- 救助活動で使用した備品は使用後に消毒します。
- 休憩所についてはお互いの距離をたもつよう推奨する。
ガイドラインに基づきより適切な対策を取れるよう今後も更新していきたいと考えております。ご理解ご協力をお願いいたします。